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我住回访 | 辞职来中国,这位优雅日本女性这样说

和之梦 和之梦
2024-08-30

哈喽大家好,又到了每周三“我住回访"时间,今天我们回访的主人公是第23、24集主人公——中平彩香(saya)。



saya出生于日本仙台,在雕刻家父亲的熏陶下,小学开始就对美术很感兴趣。


妈妈很注重健康和美容,saya也比别人更早接触到美容相关的知识。



镜头前的saya自信又优雅,可小的时候因为痘痘、下半身胖、体毛多等原因,对自己的外表很自卑。

一直想要改变、一直想着怎么做才能变美的saya,在大学选择了营养学专业,大学毕业的时候考取了日本国家资格管理营养师资格证书。


那时,saya下定决心要成为美容师,并在日本某大型美容沙龙开始工作。


可是工作一段时间之后,saya发现现在的工作和她的期望不太一样。早上九点半上班,晚上十一点半下班,没有加班费也几乎没有私人时间。



一年半后,saya就辞职了。


那时saya曾经负气说不会再从事美容相关的工作,但看到一家公司招聘去中国沈阳工作的美容师,saya还是动心了。


因为面试人员很满意saya,希望saya一天内决定是否愿意来中国,saya趁着当时对中国感兴趣的心情顺势而为,当天就做出了决定。


刚到中国的saya不会说中文,经常为中日两国的文化差异大吃一惊。


在saya眼里,日本可能会有无形的压力要求你与别人步调统一,是枪打出头鸟的世界。但在中国则很重视个人,每个人都为自己活的感觉。


saya很喜欢这样“大家都拼命活着“的氛围,自己也因此变得积极、更加努力。



2013年saya来到上海日系美容沙龙工作,2015年自己开了一家名叫”Animare美肤工房美甲沙龙“的店。之后,也就有了我们节目组和saya的相遇。



通过几天的拍摄,我们发现美甲师saya不仅工作能力很强,还烧得一手好菜,连对食物要求很高的冬冬,都忍不住夸赞。



第一次聚餐,saya的“海量”更是让人惊讶,白酒一杯接一杯的灌,第二天还能神清气爽的工作,弹幕都被”吓疯了“。



大家是不是也对saya印象深刻呢?

下面就让我们一起来听听saya的回访吧~


双语互译

こんにちは、我住23話24話主人公、日本の仙台市出身のSayaです。エステティシャン・ネイリストをやっています。今も上海で働いています。よろしくお願いします。

 

大家好,我是《我住》第23、24集的主人公、在日本仙台市出生的saya,目前正在上海从事美容方面的工作。

 

问题1: 日本では一定の年齢になったら、親世代の人から早く結婚するようせかされますか?

请问在日本到了一定年纪,也会有人催婚吗?

 

 日本でも26歳から28歳ぐらいになると、親から「彼氏はいないの?」、「そろそろ結婚を考えられる人はいないの?」と聞かれることが多いので、日本も中国と同じかと思います。


 そして、大体それぐらいの年になると第一次結婚ブームというのが来て、26歳くらいから同級生が結婚し始めて、そのあと28歳くらいから子供を出産し始めます。


 その時に第一次結婚ブームに乗らなかった人は、大体30歳ぐらいから第二次結婚ブームがきますので、親からもそのぐらいの年齢になると「結婚はどうなの?」とほとんどの人が聞かれるようになります。

 

在日本26岁到28岁左右就会被爸爸妈妈问“你有没有男朋友”“没有结婚对象吗”这样的问题,应该和中国差不多吧。


大概那个年纪就是“第一次结婚热潮”的年纪,26岁左右很多同学开始结婚,28岁左右很多同学开始生孩子。


没有趁“第一次结婚热潮”结婚的人到30岁左右就开始结婚。30岁左右没有结婚的女生肯定有被父母问过“你不结婚吗”。

 

问题2: 最近はどうお過ごしですか?なにか変化はありましたか?

请问您最近过的怎么样?有什么变化吗?

 

 最近も変わりなく元気に過ごしております。少し変わったことは、以前は実際にサロンでお客様にネイルやエステを施術していたのですが、今年から新しく外部の仕事が多くなってきました。


中国のスクールに先生として美容の知識を教えたり、美容の会社に行ってその会社とコラボレーションをして、一緒に美容のプロジェクトを行ったりしています。でも、相変わらず上海生活は元気に過ごしております。

 

最近也和之前一样过的很好。稍微有变化的是,除了在自己的店给客人做美容、美甲服务以外,现在也有做其他工作。


有时在中国的学校做老师教美容的知识,有时和中国的美容公司一起合作进行个项目。

 

 

提问3:中国で一番印象深いのはどんなことですか?最近の上海で何か新しい発見はありましたか?

请问您对中国印象最深的是什么?最近在上海有什么新发现吗?

 

 中国で一番印象深い経験は、日本だと緻密に計画を立てて失敗しないように決行をするんですが、中国はなにごともまず行動してから軌道修正していこうということで、失敗を恐れず何でもトライをしてみようというのがとても印象深いことです。


 以前日本で働いていた時は、失敗を恐れてなんでもちょっと怖いなと思いながらやっていたんですけど、こちらに来てみて、とりあえずやってみてから失敗したら考えよう、という気持になりました。それから働く時の姿勢も楽になったし、周りの人に対しても寛容というか失敗を許せるようになったので、そういうところはすごく中国の良いところじゃないかと思います。


 最近の上海であった発見は、最近マナーがものすごく向上しているんじゃないかと感じることです。


海外に留学してから帰ってきた人たちもいますので、その子たちが他の人たちに影響を及ぼしているように地下鉄に乗ってても、降りる人を待ってから乗ったりとか、お店にいっても昔は笑顔がなかったけど、最近は笑顔を見せてくれるようになったりとか、丁寧な接客だったりとかを上海で見るようになったので、そういう意味でも、上海はものすごく変化が大きいところだなあと感じています。

 

我对中国印象最深刻的是中国人“先去行动再想”这样的心态。在日本一般会先好好安排再去行动,中国则先行动再修正道路。我印象中的中国人是不怕失败,什么都先试着做的。


曾经在日本工作的时候,我很怕失败,想着“要是我干的不好该怎么办”工作。不过,来中国之后,我的想法变成“先去做一做,做得不好再想办法也行”。后来我能很放松的工作,对别人也很包容了。我觉得这一点是中国的好处。


最近在上海发现大家的文明素质提高了。国外留学后回来的人也会给周围的人好的影响。坐地铁的时候大家先下后上,一般店铺的服务也好了,之前服务员都没怎么笑着对待客人,现在大家的服务态度很好。


从这些方面来看,我深刻地感受到上海是一个变化速度很快的地方。

  

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